参加申込の受付期間は終了しました。
たくさんのお申し込みをいただき誠にありがとうございました。

【お申し込みいただいた皆さま】
多数の方からお申し込みをいただいたため、参加者は抽選による決定となります。
抽選の結果は当落に関わらず、全ての方にハガキで通知いたします。
2月末頃までにお届けいたしますので、楽しみにお待ちくださいませ。
※3月9日(土)頃までにハガキが届かない場合は、恐れ入りますが、明石文化国際創生財団(078-918-5085)までお問い合わせください。

令和5年度で第50回目を迎える明石市文芸祭の記念事業として、講演会を開催します。
講演者には、現在第一線で活躍する作家の小川洋子氏をお迎えし、文学との出会いから日々の執筆活動、文学が私たちに与えてくれるものについて、お話しいただきます。

複合型交流拠点ウィズあかし 子午線ホール
(明石市東仲ノ町6-1 アスピア明石北館9階)

▼公共交通機関をご利用の場合
ＪR「明石駅」または山陽電鉄「山陽明石駅」にて下車し、南口を出て左手へお進みください。(徒歩約3分)
▼お車でお越しの場合
専用駐車場はありませんので、アスピア明石の有料駐車場(60分400円/当日最大1,000円)をご利用ください。
※混雑が予想されるため、お車でのご来館はなるべくお控えください。

作家　小川洋子 氏

1962年、岡山県生まれ。兵庫県在住。早稲田大学第一文学部卒。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞し、デビューする。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞、2004年「博士の愛した数式」で読売文学賞、本屋大賞、「ブラフマンの埋葬」で泉鏡花文学賞、06年「ミーナの行進」で 谷崎潤一郎賞、13年「ことり」で芸術選奨文部科学大臣賞、20年「小箱」で野間文芸賞を受賞。また、21年に菊池寛賞受賞、同年紫綬褒章受章、23年に日本芸術院賞受賞。「密やかな結晶」「薬指の標本」「猫を抱いて象と泳ぐ」「琥珀のまたたき」など、多くの小説・エッセイがあり、海外でも高い評価を受けている。また、現在は芥川賞、河合隼雄物語賞、内田百閒文学賞、野間文芸新人賞で選考委員も務める。

120名　※定員を上回った場合は抽選となります

〈申込締切：2024年2月14日(水)〉
　全席指定席／応募者多数時抽選

▼参加には事前のお申込みが必要です。以下の事項を確認の上、応募フォームよりお申込みください。

【１】入場券について

当日のご入場には入場券が必要となります。
後日、入場券（ハガキ）をお送りするので、当日まで大切に保管してください。
（ハガキは2月下旬頃発送予定）

★定員を上回った場合
　申し込みが定員を上回った場合は抽選となります。
　抽選結果は、当落に関わらずすべての方にハガキで通知いたします。
　（当選された方には入場券（ハガキ）を送付いたします）

※2024年3月9日（土）までに入場券又は抽選結果通知がお手元に届かない場合は、お手数ですが（公財）明石文化国際創生財団（078-918-5085）までお問い合わせください。

【２】お席について

会場内は全席指定席です。
お席は抽選により決定いたします。お選びいただく事はできませんのでご了承ください。
車いすスペースを利用される方は、申し込みフォームの「車いすスペースの利用」欄に『あり』と回答してください。
座席番号は2月下旬頃、入場券（ハガキ）に記載のうえ、通知いたします。

【３】申し込み人数について

お申し込みは１回に3名様分まで可能です。
３名様以上は複数回に分けてお申し込みください。
１回のお申込みごとの抽選となりますのでご注意ください。
※未就学児の方はご参加いただけません

【４】撮影・録音等について

講演会の写真撮影および録音は禁止いたします。
また、講演内容を営利・非営利問わずインターネット上を含めて2次利用することも禁止いたします。

申込締切：2024年2月14日(水)

※受付期間終了につき、参加申込を締め切りました。

明石市文芸祭第50回記念講演会チラシ（おもて）jpgファイル

明石市文芸祭第50回記念講演会チラシ（うら）jpgファイル