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30(さんまる)上映会&トークライブ
開催日時 | 2025年2月15日(土)13:00開演(12:30開場) |
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会場 | 明石市立市民会館中ホール(明石市中崎1丁目3-1) MAP |
内 容 |
【第一部】映画「30」上映会 【第二部】鈴木七沖監督&首藤義敬「はっぴーの家ろっけん」代表
神戸市長田区にある「多世代型介護付きシェアハウス はっぴーの家ろっけん」。要介護の高齢者を中心に、赤ちゃんや小中学生の子どもたち。看護師やヘルパー、外国人ダンサー、絵描き、シングルマザー、生きづらさを感じている若者など、多種多様な人たちが、毎日「はっぴー」に集まっています。運営するのは30代の若者たち。シェアハウスだけでなく、空き家再生や不動産業も営みながら、「暮らし」を意識した活動を続けています。すべてが、ごちゃ混ぜでカオス。はちゃめちゃなように見えますが、どこか懐かしくて、心が落ち着いて、新しい空気感。ちょっと変わった「30代」が産み出す、世界を少しだけ面白くする方法によって、これからの未来だって変わっていくかもしれません。彼らが創り出す日常に視点を合わせながら、日本の近未来のことにも思いを馳せてみた映像作品です。 鈴木七沖監督1964年、愛知県名古屋市生まれ。大学と服飾専門学校を卒業後、ファッションブランドのパタンナーとして活動。その後、コピーライターなどの経験を経て1997年、未経験のまま出版社に入社。編集者として160冊以上の書籍を編集、心と記憶に残る数々のベストセラーは今でも読み継がれている。2011年、初の映像監督作品としてドキュメンタリー映画「SWITCH」を発表。国内外450か所以上で上映され、観客動員数は12万人を超えた。2018年1月に「株式会社なないち」を設立。現在は、もっと「編集力」を広めるべく、書籍の編集、映像作品の制作、企業の顧問やコンサルティング、コミュニティの企画・運営などを展開している。2020年秋に町づくりコミュニティサロン「風の町」を立ち上げると同時に、初の著書『情報断食』を発表する。2023年6月、神戸市長田区にある多世代型介護付きシェアハウス「はっぴーの家ろっけん」を運営する30代たちを描いた最新映像作品「30(さんまる)」を発表。全国で自主上映をスタートさせる。京都+東京の二拠点で活動。2024年8月、会社名義を「株式会社 日と明日」に変える。 |
料 金 | 前売 1,000円※高校生以下、看護・介護福祉関連学校の学生無料 |
チケット販売 |
アワーズホール・明石市立市民会館 078-912-1234 予約フォーム(当日精算) |
主催・問合・申込先等 |
主催:コミュニティムービー「30(さんまる)」上映実行委員会 MAIL 共催:アワーズホール・明石市立市民会館(指定管理者:共立・NTTファシリティーズ共同事業体) (公財)明石文化国際創生財団 後援:明石市、明石市教育委員会、明石ケーブルテレビ、神戸新聞社 |