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国内在住の小学生から高校生を対象に作品を募集し、全国から総勢144名の方にご応募いただきました。

厳正なる審査の結果、入賞・入選された15名のみなさまの作品を発表いたします。

最優秀賞(1点)

作品名 Wonder World
作者 宇佐美 雄大 (東京都大田区・高3)
作者コメント この作品は原宿でのストリートスナップ撮影の際に撮った一枚です。ガラスに描かれた英字の中に携帯を触る男性が写し出され世界の狭間を表現しました。

優秀賞(1点)

作品名 どろんこサッカー
作者 岡部 桜雅 (群馬県太田市・高1)
作者コメント no boundaries between usというサッカーのイベントで撮影したものです。

審査員賞(3点)

たなかしん賞

作品名 春色の旅立ち
作者 香取 正義 (神奈川県横須賀市・高3)
作者コメント 飛行機が好きで日頃からよく空を見上げるのですがこの日は桜が満開で青い空へ旅立つ飛行機を祝っているようでした。その瞬間をカメラにおさめました。

谷吉將賞

作品名 路地裏から見る景色
作者 西川 遥(東京都板橋区・高2)
作者コメント 花火大会で路地裏からみた花火の写真です。ビルの窓に反射する花火がお気に入りです!!

鳥越さゆり賞

作品名 汗が目に入ったお姉ちゃん
作者 後藤 芹菜(岐阜県中津川市・小1)
作者コメント 暑くて汗がたくさん出て、目に入りぎゅっとした顔のお姉ちゃんをすかさず撮影していました。

入選(10点)

作品名 田舎道
作者 津布子 あや(群馬県伊勢崎市・高3)
作者コメント 学校からの帰り道の風景を撮影しました。空を眺めるのが好きでよく空を見上げるのですが、夕方や朝方は特に空模様が変わりやすく時間が経つと同じ空は見られなくなるので、綺麗だなと思ったらすぐに写真を撮るようにしています。この写真はその中でもお気に入りの1枚です。

作品名 空の境目
作者 仁井 紅里(大阪府八尾市・高1)
作者コメント バイト初日の帰り道、ふと空を見上げると境界線を境目に空が上下真っ二つに分かれていることに気付き撮影した奇跡の一枚。思わず見とれてしまい、疲れきった心が浄化された。

作品名 優しさ
作者 山本 優喜(東京都稲城市・高2)
作者コメント ガクアジサイにとまっているミツバチを撮りました。ミツバチがピッタリとまってくれてミツバチに対する優しい眼差しを感じる写真がバッチリ撮れました。

作品名 いつもの帰り道
作者 神野 心花(栃木県宇都宮市・高2)
作者コメント 自転車に乗りながらふと、素敵だなと思い、写真を撮ってみました。

作品名 アリエッティの世界のようなワンシーン
作者 佐々木 翼(滋賀県守山市 ・高3)
作者コメント スタジオジブリから2010年に公開された映画「借りぐらしのアリエッティ」に出てきそうなワンシーンの写真です。

作品名 sup
作者 土井 凜(東京都武蔵野市・高2)
作者コメント サップ中に霧が濃くなってきてまるでホラー映画にはいったような写真が撮れました。

作品名 天と地
作者 村上 七海(東京都西東京市・高2)
作者コメント 帰省したときの道中で、太陽の光が広い田んぼの地に降り注いでいるのがとても綺麗で撮影しました。

作品名 雨の日のアジサイ
作者 西尾 実陽菜(兵庫県伊丹市・中3)
作者コメント 雨が降った後、アジサイについている水のシズクが綺麗だったので撮りました。夜だったので、フラッシュをたくと綺麗に写りました。

作品名 ハト惹かれる世界最大級
作者 藤井 颯大(兵庫県明石市・高3)
作者コメント 明石海峡大橋は世界最大級の吊橋です。日本国内でもかなりの知名度があり、それに惹かれる鳩というコンセプトで撮影しました。この写真を通して明石海峡大橋の魅力をもっとたくさんの人に届けたいです!

作品名 僕を見る目が
作者 小嶋 涼香(神奈川県横浜市・高3)
作者コメント 馬の澄んだ瞳に心を奪われた経験が何度もあります。惹きつける何かが潜んでいるのでしょうか。儚さの中に強い意志を感じて、目を合わせると不思議な時間が広がっていました。

 

◆入賞・入選作品展

入賞・入選作品展を下記のとおり開催いたします。

ぜひお誘いあわせのうえ、ご来場ください。

 

会期:2024年1月24日(水)~2月19日(月)

会場:アスピアギャラリーストリート

   明石市東仲ノ町6-1 アスピア明石南館1階

   JR・山陽明石駅より東へ徒歩3分